兼貞物産のこだわり

原材料の仕入れから製造、出荷まで一貫したシステムにより、 品質管理の向上と、多様化するニーズにお応えします。 お客さまに選んでいただける商品、そして企業であるために、兼貞物産は最善を尽くします。

おいしさにプラスα 品質と安全をお客さまのもとへ。

自社独自の品質マネージメントシステムを確立

兼貞物産は、JIS Q9001/ISO9001規格の要求事項を参考にした品質マネージメントシステムを確立しました。
品質の向上のために工程内検査や水分値検査など厳しいチェック項目を設定。 また、大量仕入れや、保管に対応できる大型定温倉庫を保有するなど、他社にはまねできない品質管理を行っております。

トレーサビリティシステムで 安心・安全を追求

原材料の産地や生産者、選別工程、製造工程、最終検査、出荷に至るまで、すべての情報を明確にするトレーサビリティシステム(追跡可能性)を導入しています。
生産者から製造、販売までの流通過程の情報を正確に伝達・管理することで、これまで以上に高品質で安全性の高い製品を消費者のみなさまにお届けすることができます。

約30種におよぶ選別作業で 安定した品質と価格を実現

手間を惜しまず、とことんやる。これが兼貞物産のモットーです。
細かく定めた約30種の品柄に合わせ、産地別、生産者別に選別作業を行います。
品質のブレをなくし、安定した商品の供給が可能です。

人間の力で選別

次から次へとベルトコンベアで運ばれてくる乾しいたけ。それを待ち構えるのは、兼貞物産が誇る“選別”のプロフェッショナルたちです。どれも同じに見える乾しいたけですが、よく見ると大きさや色、形などすべて異なります。機械を使った大まかな選別であれば、時間や人件費は削減できます。しかし、兼貞物産がこだわるのは「人間の力」です。色や形はもちろん、乾燥具合や質感など微細な違いを感じ取れるのは人間だからこそ。手間と時間をかけ、約30種の品柄に選別します。

細かく選別する理由

どうしてこんなに細かく品柄を選別するのか—。選別をせずに袋詰めを行うと生産効率は高まりますが、品質にばらつきが出たり、急な発注に対応できなかったり、さまざまな問題が生じます。よって、細かな規格を設けることであらゆるご要望にお応えし、品質の安定を実現させました。企業力とマンパワーを最大限に生かし、お客さまの満足を日々追求しています。

兼貞が誇る職人の技で 確かな選別を

どんこ系

傘が開いていない肉厚のものを「どんこ」といい、贈答用として高値で取引されます。食感も良く、よい出汁がでます。

香信系

どんこより傘が開いた状態で、厚みがやや薄いものを「香信」といいます。和食から中華まで様々な料理にも合います。

バレ系

傘が開いた厚みが薄いものを「バレ」といいます。スライスや細かく切って料理の具材としてお使いください。

スライス系

生椎茸をスライスし、じっくり乾燥させたものです。もどりが早く味付けも簡単なので、普段の料理に重宝します。

手間ひまを惜しまず、 愛と感謝の気持ちを込めて

厳選された原材料を丁寧に選別した後は、製品ごとに袋詰めされます。
一つひとつ形が違う乾しいたけを見極めつつ、
さらにおいしく見えるよう職人の手によって仕上げられます。

ひとつひとつ丁寧に袋詰め

細かく選別された乾しいたけは、製品ごとに手作業で袋詰めされます。例えば、黄色のヒダを上向きにした「白詰め」や、茶色の傘を上向きにする「黒詰め」、ヒダを一枚だけ上向きにした「一枚起こし」など、兼貞流のいろいろな詰め方があります。職人の手によって丁寧に仕上げられた品々は、1日最大2万袋、年間約300万袋におよびます。一つひとつ、愛情と感謝の気持ちを込め、さらなるお客さま満足を追求します。